2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧
教育は、ハウツーではないと思います。 また、教育のイベントをやったとしても、 一時の起爆剤にしかならないのだと思います。 結局は、 地道な継続性が求められる営みであり、 一人の人間の思考と行動に、 深く影響を与えていけるようなものでなければ、 そ…
今日は東京元赤坂の明治記念館で、 テーブルマナーの研修でした。 台風の影響で、 帰りの飛行機が飛べないか? と思う場面もありましたが、 なんとか無事に、 今日の内に福岡に戻れました。 JALの女性スタッフの一人が、 冷静で穏やかでてきぱきした対応…
専門学校のグローバルシティズンベーシックⅢ というプログラムに関わらせて頂いています。 講義を二度ほどさせていただき、 来春、一緒に萩往還30㎞を歩きます。 共に学ぶ仲間として、 色々な話ができたらと思っています。 私に何が伝えられるのかわかりま…
マスコミにせよ、 今、様々な問題が 取り沙汰されている企業にせよ、 閉ざされた、 身内だけの言語空間にいるような そんな印象を受けます。 だから、 組織の内にいる人間と、 組織の外にいる人間の間では、 常に言葉はかみ合わないのです。 お互いが罵り合…
政治家の発言の揚げ足取りやら、 言葉狩りやら、 マスコミの在り方には、 もうウンザリしているというのが、 私も含め、 大方の国民の意識だと思う。 なぜなら、 マスコミは、 政治をやっているのでもなく、 行政をやっているのでもなく、 司法をやっている…
子供たちのいじめは、 バレないように行われる。 大人たちの問題の隠蔽も バレないように行われる。 何のことはない、 育てたように育っているだけだ。
正義は必ず邪悪に勝つ。 そういう信念を持つことは むろんいいことである。 ただそれには一つの条件がある。 それは、粗暴は必ず無気力に勝つ、 という現実を忘れていないことである。 下村湖人97 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 気力を…
もしも私が、 高校教師を辞めていなかったら、 今のように幅広い教育は できなかったと思います。 高校でしか通用しないところで 慢心し、満足していたのだろうと思います。 勿論、 その道に生きることは素晴らしいことで、 大きな価値のあることです。 しか…
バッカーズ寺子屋、 バッカーズ九州寺子屋の 第1回スピーチコンテストが終了しました。 全体が上手くいくこともあります。 しかし、そうでもないこともあります。 指導者としては、 全体のレベルが高く、 見栄えが良い方が嬉しいとも言えますが、 最近は、…
努力が報われるか否かが 議論になっているらしい。 私は、報われない努力もあると思う。 金メダルを目指して必死で努力した選手が、 銀メダルに終わったならば、 努力は報われなかったのだ。 だが、無駄な努力は1つとして無いと思う。 その努力は次の扉を開…
明日は講座で投票に行けないので、 期日前投票に行ってきました。 最近、思うことは、 政党や政治家の主張を知ることは 確かに大切なことです。 しかし、 もっと大切なことは、 それを本当に実現できる遂行能力が あるかどうかを知ることだと思います。 言う…
人前で、一日とか、二日とか、 話をさせていただくためには、 話したいことが自分の中になければなりません。 また、一方通行で話すわけにも行きませんから、 キャッチボールできるように、 話の余力がなければなりません。 また、気迫をもって話さなければ…
卵を永久に卵のまま保存しようとしても、 結局は腐らすだけである。 かといって、 急いで雛にしようとして殻をやぶっても、 雛にはならない。 生命とはそんなものである。 人間も、 人間の作った国家も むろん同様である。 下村湖人126 ・・・・・・・・…
今日も終日、企業研修でした。 一泊二日の研修。 一日の研修。 90分の講演。 講演・研修先も様々です。 色々な課題があります。 そして、 それぞれの思いがあります。 何か少しでもお役に立てるように、 いずれも周到な準備をして、 全身全霊で話そうと思…
子供を少しも束縛しない 親の愛などというものはあり得ない。 あってもそれは真の愛とはいえない。 しかし、だからといって、 子供をして束縛を束縛と感じせしめたら、 その愛は、多かれ少なかれ、 子供を虚偽に駆り立てずには置かないであろう。 親の愛ほど…
岡山の保育園で、 職員の皆様と、 そして、 保護者の皆様と 共に学ぶ時間を過ごさせていただきました。 お役に立てたかどうかはわかりませんが、 大切な時間、充実した時間でした。 帰路、 思ったことは、 自分自身が、 学んで学んで学び抜くしかない。 そう…
私は不満の無い人生を送りたいとは思わない。 私の望む人生は、 不満が平和を乱す原因とならず、 創造への動機となるような人生である。 私は苦悩のない世界に住みたいとは思わない。 私の住みたい世界は、 苦悩が絶望の原因とならず、 勇気への刺激となるよ…
歪んだ心で利益を追っていれば、 必ずその歪みが自分に返ってくると思います。 それは、お金の面だけではなく、 健康面や、家族のこと、友人のことかもしれません。 どうしても心安らかではいられないので、 何らかの形で、 結局、大きなマイナスが生じてし…
三男を逮捕された、 タレントの清水アキラさんの言葉です。 どんな子育てであったか、 私は知る術もありませんが、 そう駄目でもないのだろうと私は思います。 なぜなら、 息子というものは、 父親が亡くなって、 初めて、父親の愛情や、考えていたことが、 …
至誠天に通ず。 この言葉を信じて生きていこうと思います。 きっと一時的には、 そう思えなくなる時期もあるのだと思います。 紆余曲折があるのだと思います。 しかし、死んだ後も含めて考えれば、 きっと、この言葉は正しいのだろうと思います。 そう信じま…
保守とリベラルのレッテルを貼って 人を2種類に分けて見ることしかできないのは、 人間が善人と悪人の2種類に分類できると 信じているような愚かしいことだ。 言葉の意味や定義を、 雰囲気で使うことほど始末の悪いことはない。 私の中には絶えず革新の気…
二日間の企業研修をしていました。 営業所長になる人たちです。 やはり、 「志」の大切さを、 私自身が改めて感じました。 私の「志」もまた、 日々、鍛え、磨き抜かなければなりません。 嘘や誤魔化しのできない世界です。 本気であれば道は拓けるでしょう…
民主政治の運営はガラス張りの中で、 という考え方にはむろん同意する。 しかしそれは、 政治家にその中で 裸踊りしてもらいたいからではない。 われわれにとってガラス張りの必要なのは、 政治家がめいめいに、 どんなに自分に似合った着物を着ているか、 …
政治の季節に思うことは、 他人の批判ばかりして、 何も実績の無い人たちを見ているのは、 あまり気分の良いものでないということだ。 政治家だけではない。 ビジネスパーソンでも、 教員でも、アルバイト店員でも、 批判ばかりしている人は必ずいるものだ。…
一粒の米や、一滴の水を 大切にする倫理の 滅びていく時代には、 行き届いた愛情も、 緻密な計画心も、 きびしい責任感も、育たない。 およそ磨きのかかった人間の魂というものは、 小さなものに対する敬虔の念のないところには、 決して育つものではないの…
「人生は短い」とは、 よく言われる言葉であり、 誰もがよく知っている言葉である。 だから手遅れにならぬよう、 人生を充実させたいと願う。 しかし、 その言葉が、 本当の意味で、 実感を伴って理解され、 胸に迫ってくるのは、 その人の人生が残り少なく…
白粉はぬらないですめばそれにこしたことはない。 ぬるにしても、よく顔を洗ってからぬるものである。 民主主義についてもまた同様のことが言える。 下村湖人 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 顔を洗う暇も無く、 看板を掛け替…
私憤を公憤のごとく装い、 私利を大衆の名において追求することが 民主主義であるならば、 独裁者こそ最もすぐれた民主主義者である。 下村湖人 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 何と今の世相を的確に語ってくれることか! そして、今…
私よりもはるかに重い荷物を背負って、 嬉々として人生を生きている人を 目の当たりにしたときに、 自分ももっと重い荷物を背負って歩こうと思った。 そう決めたときから、 あまり愚痴らなくなったし、疲れなくなった。 人は人に感化される。 凄い人との出会…
下村湖人の言葉は、 恐ろしく深い。 何度も、何度も、 繰り返し、繰り返し、 噛みしめ、反芻して、 読んでいくべき言葉だ。 読むスピードを拒む言葉だ。 文語体の深さを失っていない、 口語体だからかも知れない。 それは、 あの時代を生きたからこそ、 紡ぎ…