日本の教育をより良いものにするために

Vision&Education,Ltd.代表の教育に関する独り言です。

2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

一歩一歩万里を行く

衆に頼みたくなるのは人の心ですが、 それをしたくないと思うのは、 こだわりがあるからに他なりません。 魂を売って現世的成功を得られたとしても、 肝心なものは、違うものにしか育ってはいかない。 私の目指す教育も、 晴れの日もあれば、雨の日もある。 …

梅に鶯

バッカーズ九州寺子屋Newsの写真に、 スタッフが、桜の花にとまった鶯色の鳥の写真を使っていた。 私は、 「あっ、メジロだ!メジロだ!」といってからかった。 「これ、うぐいすのつもりでのせただろう。」 「ウグイスは、藪の中で虫を食べてるから、 花の…

二種類

人間は二種類に分かれるような気がしている。 一つは、公私が一体となる人。 一つは、公私をはっきり分ける人。 公私混同などと言う話ではない。 つまり、前者は、仕事が人生そのものであり、 すべてが一つのミッションに集約されていくタイプ。 後者は、仕…

中原中也②

中原中也のことをブログに書いていたら、 『中也が愛した女』舞台公演のご案内をいただきました。 下記URLが「中也が愛した女」のサイトです。 http://www.chuyagaaishitaonna.com/ 面白そうだと思いました。 行ってみたいところではありますが、 問題は…

中原中也

中原中也記念館で、 「哀悼の詩 ―愛するものが死んだ時には―」を見てきた。 中原中也の人生は30年。 哀しみと死に囲まれた人生であった。 1925年、 中也18歳の時に、 親友富永太郎が没した。 同じ年、 中也と同棲していた長谷川泰子が、 友人小林秀…

死生観

死して不朽の見込みあらば、いつでも死ぬべし。 生きて大業の見込みあらば、いつでも生くべし。 吉田松陰の言葉である。 現代を生きる私たちは、 死生観について鍛える時間を失った。 それが、戦前の人間と現代の人間との大きな差異を生んでいると思う。 た…

プロ意識

同じものを何度見ても、 そこに新たな発見をしているのが、 プロではないかと思う。 何度も何度も、 バッターボックスに立ち、 ピッチャーの球を打つ。 しかし、厳密な意味で、 そこには「同じ」などということはない。 「もうそれはわかっているからいい」 …

伝えたいこと

私には伝えたいことがあります。 しかし、それを受け取って下さるかどうかは、 受け手の側に委ねられています。 私は、伝えようと思うことを、 心を込めて伝えていくだけ。 今日伝わらなくても明日。 明日伝わらなくても明後日。 明後日伝わらなくても明明後…

職人

教師は、学校という組織に籍を置く以上、 組織人という側面を持っていて、 それはビジネスマンと相通ずる面があります。 また、教師は、 自分の教育的メッセージにこだわりを持つ以上、 職人に近い要素もあると思います。 私はかなり職人気質が強い部類に入…

教育とは

教育をする人間にとっては、 いつも「教育とは?」ということを 考え抜いておくことが大切なのだろうと思います。 それぞれの職業において、 「○○とは?」と考え抜いておくことが、 その道のプロと成っていく上では不可欠なのだと思います。 最近、私が強く…

ひなまつり

昨日はおひなまつり。 私が教えている高校の卒業生たちが遊びに来てくれました。 屋上でバーベキューをして、 最後にミニ図書館でお茶を飲んでいるとき、 ひな祭りらしい御菓子を出してあげました。 御菓子は小さなかごに入った砂糖菓子で、 丁度、人数と同…

3月1日

早いものでもう三月。 今日、3月1日は、 私が少しだけ授業を受け持っている高校の卒業式です。 でも、私は東京にいますから、 卒業式に出席することはできません。 みんなの晴れ姿を想像し、 一抹の寂しさを胸に抱きながら、 心の中で祝福させてもらうだけ…